インプラント all on 6 全部症例C|横浜市の方。上下顎の総入れ歯をインプラントデンチャーにした症例紹介です。入歯もかなり小さくしました。インプラント all on 6 全部症例Cです。上顎全部欠損症例の紹介です。200万円(税別)の治療費です。

インプラント 横浜
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全部症例C all on 6 インプラント

上顎フルブリッジ(all on 6) ¥2.000.000+消費税 

50代男性。若い頃から歯が弱く3年前に総入れ歯に。くしゃみをすると落ちそうになるので花粉症の時期は怖かったそう。入れ歯が落ちるので1年くらい上の総入れ歯も使わなくなってしまっていた。しかし人前で笑顔を見せることができず、表情が暗く強面で通っているとのこと。せめて人前で自信を持って笑いたいと悩んでいらっしゃったとのことでした。
歯を入れたら、普通よりも白い歯にしたい。すれ違った人が振り向くぐらいと冗談めいておっしゃっていました。
歯の色はどこまでも白く、極端なことを言うと絵の具の白も再現ができますが、それはさすがにおかしいのではと説明し色見本をお見せしました。その中でホワイトニングシェードという色相群を気に入られ、中程の色にしたいと希望されました。
インプラントを入れて3ヶ月仮歯はいらないとのことでした。
3ヶ月ご6本中1本くっつかなかったので、5本で仮歯を作りました。インテグレーションしなかったインプラントを除去し、即日もう1本を手術して入レました。そして3ヶ月ご最後の1本がインテグレーションをしたので人工歯の製作に取りかかりました。

インプラント フルブリッジ1

3時間かけて口腔内でトライを製作し修正すること4回でしっくりきたとのことでしたのでトライをコピーミリングいたしました。シェード(色)はホワイトニングシェードの2を選択。右の写真ではあまり白く見えませんが、私が入れた人工歯の中で最も白い色でした。
最近の人工歯に歯肉をつけないようになりました。理由は余計な形体を付与することによって食物残渣が発生するからです。どのみち歯医者以外、歯肉部分なんて見ないのですから歯肉形態の付与は実際の口腔内でメリットはないと考えております。

インプラント フルブリッジ2

上唇のおかげで大きく笑っても前歯がないことがあまり目立ちません。「もう1年以上もこんな状態なので慣れてしまったよ。」とおっしゃっていました。
今回は1本くっつかなかったという過程が入りましたので、途中で仮歯を作りましたが、仮歯でも嬉しかったそうです。なんでも噛めるし、笑うことができて感動したとおっしゃっていただきました。

インプラント フルブリッジ3

口腔内の写真です。骨は豊富にありましたので比較的理想の位置に6本打つことができました。6本ともほとんど平行に打つこともできたので人工歯製作がだいぶ楽でした。(6本の平行性が著しくバラバラの場合は人工歯製作は難しくなります。これは私自身が人工歯製作をしていて気がついたことで、手術の時から人工歯製作のことを考慮した打ち方を考えてやるようにしております。)

インプラント フルブリッジ4

6箇所のインプラントに対してかたつき(ピッチング)を全く起こさずジルコニア人工歯がsetできました。いつもながら、ジルコンツァーンのコピーミリングの精度に感動をします。数年前、setの時になかなか入らなかったことを思い出します。今は私の精神的にも楽になりましたし、自信を持って臨めます。
6箇所をスクリューで強力に固定し、アクセスホールをレジンで塞いだところです。アクセスホールは見えるところに来ないように手術の時から考えてインプラントを打ってありますので綺麗な仕上がりとなりました。

インプラント フルブリッジ5

歯肉へのフィットのぴったりです。これで食べかすも詰まることもありませんし、かつ歯肉に対してきつ過ぎて痛いなんてこともない、絶妙な適合です。また、人工歯の上に食べ物が乗らないよう、歯肉から移行的な、滑らかでシンプルな形態に仕上げました。一時は歯肉をつけたりしていたのですが食べかすが乗ってしまうことが多かったので、歯肉形態をやめました。長い歯のようにしたのです。ここは唇で隠れるので患者さんが不満に感じることはありません。

インプラント フルブリッジ6

この写真はブリッジと歯肉との隙間がないということを見ていただくて撮影した写真です。人工歯と歯肉との間に隙間がないことは、トライで確認済みですのでsetの時は安心して作業にのぞめます。
奥歯も前歯も裏も表も隙間がありません。ここまでの適合は従来の型取り法では再現ができません。

インプラント フルブリッジ7

思い切り笑ってもらっても、この方はこの程度しか上の歯が見えません。
ですから人工歯の形態に歯肉をつけるのは無意味ということがわかっていただいたと思います。写真ではあまり上下の色の差がわかりにくいものとなってしまいましたが、上の歯の色は下の歯の色よりだいぶ白くなりました。患者さんも満足していただきました。

数日後、実生活を送っていただきましたが、食事も快適に取れて、色も綺麗で「もう、嬉しくしかたがない。」とおっしゃっていました。

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