インプラント前歯の症例Dです。今回は左下1234番の紹介です。65万円(税別)の治療費です。仮歯として入れ歯で過ごしていただきました。

インプラント 横浜
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前歯.5 インプラント

左下1234 650,000円+消費税

70歳女性。10年前に当院にて右下の前歯をインプラントした患者さんです。今回は左下の前歯(1234)の4本が抜けてしまった症例です。4本が抜けてから入れ歯に半年間していただきました。抜けた後、骨が薄いという判断だったからです。半年経っても骨が出るかどうかわからないというくらい薄かったです。抜歯から半年経ってCTを撮るとなんとか骨の厚みがありましたので、インプラント治療をしました。骨が薄かったので流石にフラップレスといって切らないインプラント治療はできませんでしたので、粘膜を切開してインプラントを埋入しました。そして通常3ヶ月待つところを4ヶ月待っていただきました。その間は入れ歯を入れて頂きましたので、さほど見た目には困らなかったとのことです。
奥歯はもう歳だからいらないとの希望でしたので、大臼歯部にはインプラントも入れ歯もしないという計画にしました。
しかし、将来、奥歯の入れ歯が欲しいということになっても、もちろん対応できます。

インプラント1

(1)左下1234欠損。入れ歯を入れている様子です。特に目立つことはないですが、入れ歯は疲れるし臭いが嫌とのこと。

インプラント2

(2)レントゲンです。上は総入れ歯。左下5番に自分の歯があります。右下1234は10年前に入れた京セラ製のインプラントです。

ジルコニア製の人工歯

(3)左下1234のジルコニア製の人工歯です。トライを経て形状は完璧に適合することを確認してあります。右下にはメタルボンド製の人工歯が入っていて、光沢が強いので、左下も光沢を強く出す研磨を施しました。普段はこんなに光沢を出す研磨をしませんが、周りに合わせようと今回は特別に仕上げました。

ジルコニア製の人工歯

(4)薄さも、舌の動きを邪魔しないように適度の薄さで作りました。前歯部は切り込みを深くして独立感を見せないといけない部分です。しかし、切り込みを深くするとジルコニアであっても割れる可能性がありますので、私の経験で割れない厚みは確保したつもりです。

人工歯の裏

(5)人工歯を裏から見た写真です。インプラントとネジ止めする穴が表ではなく、裏にあいています。これは手術の際に人工歯のとこに穴が開くかイメージして入れているため、ちょうど良い位置に穴があくわけです。歯の表に来ると綺麗に仕上がりません。出来上がった人工歯の適合も完璧で全く調整することなく、setできました。スクリュー2本を締めただけのsetでした。

工歯をセット

(6)工歯をセットした写真です。右と左で10年の歴史の差があり製作法がメタルボンドセラミックスから、ジルコニアに変わっています。ここまで、唇をめくることは日常生活ではないので、見た目にはほぼ、問題ないかと思います。

インプラント

(7)現在の固定源はスクリューです。スクリューの力だけで、インプラントと、インプラントブリッジを固定します。人力の数倍の力のレンチでしっかりと締め上げるので、緩むことはまずありません。しかし、将来トラブルがあったら、簡単に外す事ができるわけです。

インプラント

(8)スクリューが入ってい穴をアクセスホールと言いますが、アクセスホールはレジンで隠してしまいます。ジルコニアと同じ色のレジンなので見た目の仕上がりも綺麗で、どこに穴があるのかほとんどわかりませんし、そもそも人工歯の裏側に位置するので余計わからないと思います。

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