インプラント奥歯の症例7です。今回は左上7番欠損の紹介です。25万円(税別)の治療費です。

インプラント 横浜
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奥歯.7 インプラント

左上6 250,000円+消費税

50代の男性です。左上6インプラント 希望されて来院されました。左下は平成22年に当院にてインプラントをしました。その間、半年に一回定期検診にいらしゃっていて、以前していた入れ歯の違和感から解放されたと喜んでいらっしゃいました。数年経ち左上67がなくなりましたが、経済的に2本45万円はきついとのことでしたので、1本25万円でもかなり噛めますよと説明し、インプラントを1本だけやることになりました。2次元のレントゲンではあまり骨がないように見えますが、3次元のCT画像では問題なく骨があることが確認できたので、太めのインプラントを入れて2本分の咬合力に耐えられるように計画いたしました。
ただ、この患者さんは長年の歯ぎしりで上下の歯がペッチャンコに潰れてしまっているのが難しいところでした。歯がすり減りすぎると、入れる人工歯に厚みがとれないので、インプラントと人工歯は接着剤では結合できなくなります。しかし、スクリューリテインでの結合なら、スペース1mmでも結合が可能です。今回は3mm程度でしたが、歯の形態は板みたいに薄い歯になりますと事前に説明をして行いました。患者さんも上の奥歯なので噛めればなんでも良いとのことでしたので、ご納得していただいた上でのインプラント治療となりました。

奥歯の症例7-1

(1)インテグレーション確認前です。インプラント上にカバースクリューが締めてあり、その上に歯石が溜まっていて黄色く見えます。歯石はエアスケーラーで清掃して除去しました。カバースクリューに緩みありませんでした。

奥歯の症例7-2

(2)オステルによりインテグレーション(インプラントと骨との結合)確認しました。上顎にしては上出来の数値が記録されましたので、その旨を説明して、上部構造の製作に入りました。

奥歯の症例7-3

(3)トライを経て完成したジルコニアの人工歯です。現在では単冠(一本)上部構造もアバットメントを使用せずに製作する技術を獲得いたしました。インプラントと人工歯が直接繋がるため、製作工程も少なくてすむようになり、エラーがより一層少なくなると考えております。

奥歯の症例7-4

(4)ジルコニア人工歯の裏面です。上に開いている穴はアクセスホールといってスクリュー(ネジ)とインプラントを締めるための穴になります。この穴は口腔内にセット後、レジンで埋めてしまうために、患者さんにとってはどこに開いていたのかわからなくなるように仕上げます。

奥歯の症例7-5

(5)患者さんのレントゲン写真です。下の67のインプラントと噛ませるために右上6のインプラントは少し下の7方向へ傾斜をさせて手術をしました。これは6の人工歯を大きく長く作ることにより6一本で広い咬合面積を持たせるという狙いがあります。人工歯の形は長い歯ですが、上の奥歯は誰にも見えませんから、機能面のみを優先させることにしました。

奥歯の症例7-6

(6)最後にアクセスホールをレジンで埋めました。口腔内でみるとどこに穴があったのかほとんどわからなくなっています。レジンにも歯の溝を彫刻して仕上げました。高さを揃えておしまいです。10年保証書とストーローマンの手帳をお渡しして終わりとなりました。インプラント同士の咬合なので少し滑るように咬合調整をいたしました。

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