口臭ケア用品と唾液|横浜市戸塚区内藤歯科。まずはインプラントを使わない方法をご提案します。

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【口臭ケア用品と唾液】

動画

@ 口臭ケアのガム、タブレット、マウスウォッシュは口臭に、どの程度、効果があるのでしょうか?

答え  5〜10分程度ですが、効果はあります。

現在、ドラックストアやコンビニなど、身近に口臭ケアのガムやタブレット、マウスウォッシュ、などが販売されており、すぐに 手に入ります。
食後の口臭ケアとして定番になりつつあり、これからお客様に会う時など、必須のアイテムですよね。
歯科医院でも、患者さんから「どの商品がオススメですか?」とよく質問を受けます。

結論から申し上げれば、ガム、タブレット、マウスウォシュ、どれもだいたい同じ効果だということです。
その効果は、お口の中より出してから、だいたい10分以内と思ってください。口臭の比較的強い方は、5分くらいの場合もあります。
10分くらい経過したら、いつものあなたの、元どおりの口臭がしてくると思ってください。

ガム、タブレット、マウスウォッシュの中でオススメを強いてあげるなら、当院ではガムがおすすめです。
キシリトールガムなんかいいですね。
理由はどこでも手に入りますし、携帯もしやすい、安い、そしてあとで説明する効果が長持ちする裏技も使えます。

ガム、タブレット、マウスウォッシュなどは口臭を減らしたり消しているわけではありません。
口臭を減らしたり消すことができる薬剤は現在のところ存在しないのです。

それらに含まれるミントの味を代表とした香りが口臭を隠しているだけなのです。

唾液は絶えずお口の中に湧き出ていて、胃の中に流れていきます。
ミントの香りも唾液とともに流されて行き、時間とともにその濃度が薄くなっていきます。
一方、口臭の原因である悪臭物質はお口の中の細菌が絶えず作り出しているものです。
悪臭物質も唾液によって洗い流されますが、どんどん発生しているので、一定の口臭がキープされ続けます。
(悪臭物質については、当院の口臭動画パート1をご覧ください。)
すると10分程度で、ミントの香りは悪臭物質の存在を隠しきれなくなるわけです。

これから、お客様に会う、口臭が気になるあなた、ガムやタブレット、マウスウォッシュで口臭を隠す作戦は、
せいぜい10分が限度だとおぼえてください。

また最近では、ネットで値段が高い口臭ケアのタブレットが売られていますが、100円のガムと効果はあまり変わらないと思ってください。

口臭とはどこから

A 秘策!?ミントの香りが何時間も長持ちする方法。

ガムやタブレット、マウスウォッシュで口臭を隠すのは、10分では短すぎると、それでは困ってしまうというあなたへ。
当院流の裏技をお教えしましょう。

この裏技は当院に通院している、ある患者さんからヒントをいただき、改良をくわえた方法です。

営業職のある患者さんから「お客さんと会うときに口蓋にガムを貼り付けておくと爽やかな息が長持ちする」という話を聞いたとき、なるほどと思いました。

確かにこの方法なら1時間でも2時間でもミントの香りが長続きします。
味の刺激で唾液も結構出ると考えられます。
お客様の前でガムを噛むこともないので、相手に不快感も与えません。
キシリトールのガムであれば、お口の中に数時間入れておいても虫歯にもなりませんし、コンビニなどどこでも手に入ります。

そして、そのガムを口蓋ではなく唾液の出口のここの歯の横の上顎前庭に貼り付けるのはいかがでしょうか?
左右はどちらでもかまいません。
量的には1個の半分程度が邪魔にならず、外れにくくて良いかと思います。

上顎前庭は唾液が湧き出る場所ですので、お口の中にミントの香りが広がりやすいと思います。
舌下小丘からでも唾液は湧き出るのですが、この場所ですと相手に見えてしまうかもしれませんし、話づらいかもしれませんし、ベロで触れてしまうとハズレやすいかもしれません。
その点、上顎前庭なら、外れることも少ないと思われます。
キシリトールガムなら虫歯の心配もいりません。

お客様と話す機会の多い、口臭でお悩みの方、一度試してみてはいかがでしょうか?

しかし、この方法はあくまでも、歯ブラシの時間がとれない場合の対処法です。
口臭を減らすには、あくまでも歯ブラシが1番だということを覚えておいてください。

裏技

B 唾液が少なくなると口臭がキツくなるって本当? 

本当です。

唾液はお口の中の細菌に対し抗菌作用があります。
唾液は1日1.5L湧き出るのが普通なのですが、このおかげでお口の中の細菌が増えすぎないようにコントロールされています。
しかし、唾液の湧き出てくる量が減ると、細菌が増えやすくなり口臭が強くなります。

唾液が出にくくなる理由は
 1)加齢。
 2)糖尿病やシェーグレン症候群。
 3)薬の影響。花粉症(抗ヒスタミン薬)、高血圧の薬、睡眠薬、うつ病の薬など。 

歳をとるとか、こういった病気ですね、そして最近多いのが、花粉症の薬で、コウヒスタミン薬という薬を飲んでいる人。唾液の量が落ちてしまうんですね。そして口臭が強くなる傾向があります。
他にはこういった薬による影響もあります。
しかし、口臭がするからといって、勝手に中止しないでくださいね。お医者さんに相談しましょう。

唾液が少なくなる原因

C ストレスを感じると口臭が強くなるって本当?

本当です。
あなたは緊張した時、お口の中は乾きませんか?
唾液を作る唾液腺という臓器は自律神経によって唾液の分泌をコントロールされています。自律神経には、交感神経と副交換神経の2種類があります。
ネバネバした唾液を少量作る指令を出すのは「交感神経」で、サラサラした唾液を大量に作る指令を出すのは「副交換神経」です。
ストレスで緊張すると交感神経が刺激されるので、お口の中がネバネバして乾きます。
すると口臭が強くなるということになるわけです。
口臭が不安な方は、自分の口臭を気にして、人と会うと緊張からストレスを感じてしまい、さらに口臭が強くなるという悪循環となります。
ですから口臭は気にしすぎてもいけませんし、気にしなさすぎてもいけません。難しいところですね。

ストレスと口臭の関係

D ニオイの強い唾液が出る気がするのですが、そんなことってありますか?

この答えNoです。
唾液は唾液腺で作られますが、作られた唾液はほぼ無味無臭です。
よってニオイがする唾液が湧き出てくるという感覚は誤解です。

ではなぜ、ツバはニオイがあるのかということですが、
無臭の唾液がお口の中に湧き出した時、お口の中の悪臭物質と混じることになりますので、ツバを吐き出せばニオイがするというわけです。

口臭の原因はあくまでも細菌が作る悪臭物質です。
唾液そのものは、悪くありません。

唾液の臭い

内藤歯科のyoutube動画もご覧ください

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