神奈川県横浜市戸塚区内藤歯科のHPです。親知らずの治療についての説明をします。

インプラント 横浜

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【親知らず】

動画

親知らずとは

親知らずとは一番奥の歯です。
8番の歯です。上下左右に4本あります。
20歳前後の生え揃うので「親知らず」って俗称で呼ばれます。英語ではwisdom toothといって物事の分別がつく年齢になってから生える歯という意味です。
現代人の4人に1人の割合で親知らずが1本もありません。

表面麻酔

局所麻酔

@麻酔をします。

麻酔の針が苦手な方がいらっしゃいますので、表面麻酔をします。
表面麻酔が効きましたら、注射針を使って麻酔液を注入します。
強力な麻酔(伝達麻酔)を神経の根元に麻酔液を注入します。5時間くらい麻酔が効きます。

開口器

A開口器をつけます。

抜歯の時間が約15分から20分ほどかかりますので、お口を開けるのを助ける器具(開口器)をつけます。

歯肉切開

歯肉と骨の境目

B歯肉を切開します。

親知らずは外向きに入っているので、切開線を取っていきます。
骨と親知らずの境目をしっかりと出していきます。

親知らず分割

親知らず分割(頭)

C親知らずを分割します。

歯の頭と根っこを分けないと、水平埋伏の親知らずを出すことができないからです。
そのため、まず歯の頭の部分だけ分割して出します。その後、根っこを出していきます。
歯の頭を出すところで、「パキッ」と音がするかもしれません。

※分割の回数については、歯の状態によって変わります。

親知らず分割(根っこ)

D残りの歯を抜いていきます。

歯と骨との境目に歯根膜(しこんまく)という靭帯が存在しています。歯根膜によって、歯と骨は連結していますが、歯根膜を切ることにより、骨の入れ物から歯が浮いてきます。
歯根膜が切れることにより、「ミリミリ」という音がするかもしれません。

親知らず根っこ確認

E残りの歯がないか確認します。

歯が抜けましたら、歯根の先端の部分が、骨の中に残っていないか確認をします。

抜歯後出血確認

F抜歯後の出血の量を確認します。

抜歯後、出血しますが、この出てくる血が大事な役目をします。
出血の量が少ない方、ほとんどない方は、ドライソケットになりやすいので、周りの骨を引っ掻いて(掻爬(そうは))、出血を促します。
抜歯後の穴がある程度、血で満たされるまで待ちます。

抜歯後スポンゼル

Gスポンゼルをセットします。

出血を維持するために、コラーゲンのスポンジ(スポンゼル)を詰めていきます。
※スポンゼルを入れる歯医者さんも入れば、入れない歯医者さんもいらっしゃいます。

入れたスポンゼルは、粘膜が治っていくに順って、徐々に体の外に排出されていきますので、スポンゼルをとる施術を行う必要はありません。

スポンゼルが充分血で満たされるのを確認していきます。

親知らず縫合

H縫合します。

縫合の糸は、大体1ヶ月後くらいに抜くことになります。それまでの間、粘膜の治りに従い、多少緩んだり、外れてしまうこともあるかと思います。多くは問題ありませんが、心配なようでしたら、医院にご相談ください。

縫合した後、歯茎と歯茎が合わない場合があります。(合っていない場合が多いです。)これは、親知らずが生えていた分、元々歯茎が足りないので、どうしても縫えないということになります。開いた部分は、血を固めて埋めていくことになります。

抜歯後ガーゼ

Iガーゼを噛んでいただきます。

血を固めるために、ガーゼを噛んでいただきます。
ガーゼは、30分に1枚ずつ取り替えていただきます。
おおよそ、3時間くらい噛んでいただければ、出血は止まります。それまでは、きちんとガーゼを噛んでいただいて、強いうがいは絶対に避けてください。
@下歯槽神経麻痺(かしそうしんけいまひ)
 親知らずを抜いたときに、親知らずの近くにある下歯槽神経を損傷してしまった時に起こる麻痺です。
 下歯槽神経麻痺を起こすと麻酔がかかっている時のように歯が浮いた感じや下唇の痺れを感じます。
 発症して、しばらくすると、麻痺の範囲は狭まっていきます。

A腫れ

Bドライソケット
 抜歯した穴(抜歯窩[ばっしか])に対し、細菌感染が起きて、血餅ができず乾いた状態をいい、抜歯後、2〜3日後に強い痛みが出ることです。
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内藤歯科のyoutube動画もご覧ください

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