横浜市戸塚区内藤歯科のHPです。当院では全身麻酔や静脈内鎮静法を行なっておりません。その理由を説明します。

医療法人社団横浜歯友会 戸塚駅前 内藤歯科

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【全身麻酔は行いません】

全身麻酔を行わない理由

局所麻酔

局所麻酔で十分です

理由は当院では抜歯レベルの基本的手技の範囲のインプラント手術しかしていないからです。

骨造成を伴うインプラント手術はしない

サイナスリフトやGBRといった増骨手術は外科的な侵襲が大きくなります。このレベルになってくると全身麻酔や静脈内鎮静法も考えて良いかと思います。しかし、当院では骨の豊富な方のみインプラント手術を行っていますので増骨手術の症例がないのです。

全身麻酔自体もリスクはあります

全身麻酔や静脈内鎮静法や笑気も全くリスクがないわけではありません。抜歯レベルのインプラント手術と全身麻酔のリスクがつりあわないと考えております。

歯科治療恐怖症の方は紹介しております。

たしかに抜歯レベルでも全身麻酔や静脈内鎮静法が必要な歯科治療恐怖症の方もいらっしゃいますので、そのような方には神奈川歯科大学付属横浜クリニックに紹介しております。

費用がかかる

静脈内鎮静法をかけるだけでも10万円程度のコストがかかります。

(1)全身麻酔(良く効きますがリスクがあります。)

静脈内鎮静法

大学病院レベルの大きな病院で、麻酔科医の監視のもとで行う脳を含めた全身を麻酔する方法。開腹手術や開頭手術レベルではよく用いられるが、歯科クリニックでの実施は困難です。

(2)静脈内鎮静法(セデーション)

静脈内鎮静法

静脈内鎮静法は腕の静脈から点滴で薬剤を入れる方法で、オペ中の意識はかなり薄くなりので寝ている間にオペが終わっていたと感じる方もいらっしゃると思います。
デメリットとしては、静脈内鎮静法をやるには通常、大学などから麻酔専門医に出張してもらうので10万円程度の費用がかかります。手術が終わった後の意識回復に時間が30分ほどかかり、術後もしばらく意識が朦朧とする場合もありますので、ご家族の付き添いが必要な場合もあります。また、少ないでしょうが、事故などのリスクはあるわけです。
この麻酔法はインプラント手術だけでなく、歯科治療恐怖症の方は向いていると思われます。また、インプラント治療において増骨手術をやる場合は広範囲の切開と深部への処置と複雑な手技がついてくるため手術時間もかかりますし、外科的なインパクト(侵襲)も比較的強い場合も多いため、サイナスリフトなどの手間のかかる外科処置のみ静脈内鎮静法をやるという先生もいらっしゃいます。
しかし、当院では増骨手術はしない方針ですので、手術時間も2本で約10分以内で短時間に終わります。また、歯科治療恐怖症の方へのインプラントはオススメしていないことから考えて、静脈内鎮静法は行わずに済んでおります。リスクはないに越したことはないだろうと考えます。
当院ではインプラント手術は抜歯と同じ外科的インパクトにしたいという考え方ですから、あえて選択しておりません。

(3)笑気ガス(現実的に効果が微妙です。)

笑気ガス

笑気ガスは静脈内鎮静法に比べると手軽です。意識回復も早く、事故などのリスクはほとんど報告はありません。しかし、効きは人により差があるため、やってよかった方とあまり効果が感じられなかった方とはっきり分かれます。しかし、やってみないとどちらかはわからないですし、体調やメンタルによっても効きが違います。私自身も笑気ガスはやったことはありますが、効いてボーッとしたこともあれば、緊張していた時などは全く効果がなかったこともありました。早い話、効き目が微妙ということなのです。最近、歯科医院では昔ほど使用することもなくなってきて、代わりに静脈内鎮静法を導入する医院が増えてきました。

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